2011年5月2日月曜日

ミュージカル グリース

 先月4月30日、ミュージカル グリースがロンドン公演の千秋楽を迎えた。

イギリスのテレビでオーディション番組を企画して、出演者を選んだりした事が話題になっていた。
映画でもジョン トラボルタとオリビア ニュートンが出演してて話題になってたが、とにかくグリースは現在になっても衰えずに、60年代のアメリカを魅了し続けている。

ストーリーは夏休み中にダニーとサンディーがロマンス的な出会を果たし、さらにサンディーが転校する事で、二人が同じ学校である事を知る。
その間にドタバタ騒ぎが起こるという内容だ。

ロンドンの劇場は日本と違って、当日券が特別に安く売られる。
特にグリースは、開演直前でも最前列の真ん中の座席が売られている事があって、
2500円ほどで見れる。
目の前のため、見えにくいのでは?と思うが、ステージが高い位置ではないため、
見る分には全く問題ない。

内容はティーネージャー向けで、全体がピンクで彩られているが、ミュージカル自体のクオリティーが高いため、気にならない。

役者も毎回粒ぞろいで、ロンドンにも凄い人がいるんだなと毎回、驚かされる。

総合:
感動:
リピーター:★★
値段:★ とにかく最前列ど真ん中...ならば、安いと思う。
交通の便:★★★ロンドンのピカデリーサーカス駅前 ただ、すでに公演予定はない。
このショーに払えるお金:5000円

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